ストレートネック
- 首が痛くて真上が向けない
- 肩がこって頭痛やめまい、吐き気がする
- 猫背が気になる
- 姿勢が悪いと言われる
- 家事や仕事に集中できない
首の骨は7つあり、本来はその7つの骨が弓上にカーブしています。ストレートネックと言われている人は、この首の骨の並び方が真っすぐになっている状態をいいます。
ストレートネックはなぜ起こるのでしょうか?
長時間のデスクワークや家事で下を向く、同じ姿勢でパソコンやスマホを見る、姿勢を支えるインナーマッスルの低下などが考えられます。
ストレートネックは現代人の8割がなっているといわれている国民病です。
家事、仕事、パソコン・スマホの操作など、下を向く姿勢が増え、体重の10%あると言われる重たい頭を首で支えることができないために起こる障害です。
ストレートネックとは
首が肩の位置よりも前に出ることで、頭を首肩の筋肉で支える為に、常に緊張状態となるため、慢性的な肩・首のこりが現れます。
状態が悪化していくと、首から出ている神経を筋肉や狭くなった骨同士で挟むことで圧迫し、痛みやしびれが出現することがあります。
その他、頭痛や吐き気、めまいのほか、精神的な不調や自律神経失調など様々な障害が起こることもあります。
ストレートネックをそのままにしない為に
ストレートネックは生活習慣によって引き起こされる障害であり、一度その状態になると、首の並びが自然に良くなることはありません。
姿勢が崩れることで見た目が変化するだけでなく、実に様々な障害を引き起こす原因にもなりますので、しっかりと根本的に施術をすることが大切です。
ご利用者様1人1人にあった施術をし、普段の生活習慣に対してアドバイスを行うことで
お悩み解決までのサポートをさせていただきます!
ストレートネックは放っておくととても危険です。