顎関節の不調
- 顎がうまくあかない
- 噛み締めると顎が痛い
- 頭痛で悩んでいる
- 顎を動かすと音が鳴る
- 噛み合わせが良くない
- 口を開けたり閉じたりする際に音が鳴る。
- 口を開けると顎が痛む。などの状態になっていませんか？
顎の悩みは様々な年齢で起こるといわれております。
顎関節症という顎のお悩みで来院される方も数多くいらっしゃいます。
そのほかにも顎の症状はたくさんありますので、ぜひ下記をチェックしてみてください！
顎の不調とは・・・？
顎の不調は、
- 口を開けると痛む
- 口を開けた際に音が鳴る
- 口が大きく開けられない
など様々な不調が見られます。
症状が進行して、重症化してしまうとめまいや、痛みの増加につながり、開口障害という状態となって食事がうまく取れなくなる恐れがあります。
どんな方々に多い・・？
顎の不調・顎関節症に該当する方は、１０代～３０代の若い女性が多いです。
しかしどの年代でも起こりうる状態ですので注意が必要です。
なぜ顎の不調が起こるのか？
代表的な要因として以下のようなものがあげられます。
・ブラキシズム
歯ぎしり、歯をならす、食いしばりなどのことを
ブラキシズムといいます。
筋肉が過度に緊張し、顎関節に負担をかけダメージを与える
最も大きな原因といわれています。
・噛み癖
左右どちらかに偏った噛み癖は、片方に多くの負担をかけることになり発症の原因となりやすいです。
・ストレス
仕事・家庭・人間関係のストレス、その他の精神的な緊張は顎の筋肉には悪影響を及ぼします。これが、ブラキシズムを引き起こすきっかけにもなります。
・生活習慣と癖
生活習慣の中で、うつ伏せ、猫背の姿勢、頬杖をつくことが多い、爪を噛む癖、管楽器を吹く、といったことが多い場合、あごの不調が起きやすくなるといわれています。
顎関節の不調への対策は・・・？
症状が感じられたり、違和感を体感した際は、早めに当院へご相談ください。
患者様の原因を、問診や姿勢分析をもとに探り出していきます。
顎関節の緊張や神経に対するアプローチとしてハイボルト療法もできます。
