胸郭出口症候群

肩痛イラスト

上記のような状態に当てはまる方は
胸郭出口症候群かもしれません。

こういった状態を放置しておくと
手遅れになってしまう可能性がありますので
早めの処置をお勧めします。

根本改善

胸郭出口症候群とは一体どんなものでしょう。
あまり聞かない単語だと思いますが、
今あなたが感じているお悩み。もしかしたら胸郭出口症候群かもしれません。

主な状態としては、手や腕への痺れと痛みです。
鎖骨周辺にある血管と神経を圧迫してしまうことで発症します。

腕に力が入りづらかったり
すぐに手が痺れてしまったりするのが特徴になります。

重いものを持つことが多い方や
なで肩の女性は起こりやすいと言われております。

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群になってしまう原因は
首の筋肉や肩に筋肉が硬くなり
鎖骨の周辺にある血管と神経を圧迫してしまうことによって
痛みや痺れを感じてしまいます。

首と肩の筋肉をたくさん使う方や
普段から猫背の姿勢になってしまう方は
特に注意してください。デスクワーク

猫背姿勢になってしまう方に関しては
背中が丸まり、巻き肩になり
胸の前の筋肉が収縮し、胸郭出口症候が
悪化してしまうことになります。

猫背姿勢になることは
見た目だけの問題ではなく、
身体の色々な不調に関係してきます。

今ある痛みを早期に回復させるためには
ハイボルトを使った施術を行うことが適しています。

痛みの原因である場所を探しながら、
痛みを緩和させ、回復力を高めることがあります。

痛みや痺れが強い場合は、ハイボルトを
頼っていただければと思います。

ただし、ハイボルトだけでは
胸郭出口症候群の根本的な原因を解決することは難しいです。

一度しっかりとお身体を診させていただいてから
施術内容は決めていきます。

上記にも書いてあるように、
胸郭出口症候群は猫背姿勢から来ることが多いです。

胸郭出口症候群は、猫背姿勢になってしまうことにより
胸郭の前の筋肉が収縮し硬くなり
血管、神経を圧迫させることにより痛みや痺れが誘発されます。

痛みや痺れが一時的に回復したとしても
そもそもの姿勢が良くなければお身体の状態は一進一退になります。

当整骨院では胸郭出口症候群を
根本から解消させていくために
骨格の矯正をしています。
関節や筋肉の細かい部分に
アプローチしていくために
トムソンテーブルという骨格矯正専用の
機械を用いて矯正を行います。

ボキボキするような痛みを伴う矯正ではなく
無理なく身体を動かして行う矯正なので
小学生のお子様からご年配まで、
幅広い年代の方の矯正を行うことができます。

正しい姿勢を保てない場合は、
インナーマッスルという筋肉が低下している可能性があります。

正しい姿勢を保つことが出来ないと
せっかく矯正した身体を維持することが出来なくなります。

根本的にお悩みの解消をさせていく場合は
インナーマッスルトレーニングが必須になります。

皆様はご自身の筋肉に自信はありますか？
姿勢良く真っ直ぐ立つこと、座ることは出来ていますか？

インナーマッスルトレーニング