梨状筋症候群

長い時間座っている姿勢の方（学生・デスクワーク）はお尻の周りに痛みを感じたり、痺れる感覚になったことはありませんか？

その症状は梨状筋症候群の可能性が高いです！

パソコン作業や勉強などに集中して打ち込むためにもその状態を放っておかずに、ぜひ一度当整骨院にご相談ください。

梨状筋はお尻についている筋肉です。
この筋肉のすぐ下には坐骨神経という太い神経が通っています。

梨状筋に負担が掛かり続け硬まることで坐骨神経が圧迫され、痛みや痺れが出ることを梨状筋症候群といいます。

座り作業が多い方、運動が不足しがちな方などに出やすい状態です。

他にも梨状筋を使う運動としてゴルフや野球などにより負担が掛かると、梨状筋が硬くなって坐骨神経が圧迫されます。

運動前の準備体操が足りなったり、運動後のケアを怠ると悪化することもあります。

状態が悪化する前に施術を受けて頂くことをお勧めしています。身に覚えがある方は一度ご相談ください。

痛みに対して即効性があり軽減させるハイボルテージ施術を使います！

神経の興奮を抑制し、痛みに対してアプローチすることが可能です。まずは痛みを軽減させたいというご利用者様にはこちらを用いることでお力になれると思います。

しかし、ハイボルテージ施術だけでは根本的な原因の解決に繋がりにくいです。
お身体を一度しっかりと診てから説明もさせていただきます。

梨状筋の負担を今後も減らしていくためには日常生活で正しい身体の使い方が出来るように骨格の歪みに対して施術いたします。

武蔵野台駅前整骨院の矯正施術は関節や筋肉の細かい部分にまでアプローチすることができるトムソンテーブルという矯正に特化した機械と大きな関節・筋肉に対して施術する手技矯正があります。

力任せに行うような矯正ではなく、ご利用者様の一人ひとりにのお身体に合わせて動かしていく施術ですのでご安心ください！

体幹（インナーマッスル）の筋力低下が梨状筋症候群の原因になる場合もあります。

ご自分の筋力がどれ程か把握していますか？身体を支える力が衰えることで梨状筋の負担が増加し、痛みが出てしまうことがあります。

一時的な痛みの軽減ではなく根本的に梨状筋症候群と向き合う場合、インナーマッスルも重要なポイントになります。