O脚
- 膝の間の隙間が気になる
- 膝が痛い
- 歩き方や立ち方が不格好
- 脚のむくみが気になる
- 足が疲れやすい
武蔵野台駅整骨院は足の歪みでお悩みの皆さんを
最善の方法でお悩みの解消ができるような対応が可能です!
きっかけが些細なことでも
将来的に骨格が変形性の関節症になる可能性もあります!
ぜひ、早い段階でご相談ください!
O脚とは
O脚は、日本人の80%の方に見られます!
では、O脚とはどのような状態なのでしょうか?
基準として左右の足首くっつけて立った時に膝の間が指2本以上開いている状態を指します。
実はO脚には2種類あり、構造的O脚と機能的O脚に分けることができます。
【構造的O脚】
構造的O脚とは、骨格や関節の変形や骨のねじれなど、骨自体に問題があるO脚のことをいいます。
一般的には良くなりにくいのがこちらのO脚です。
【機能的O脚】
機能的O脚とは、股関節や足首の筋肉のバランスの崩れ、柔軟性の低下、筋力の低下、骨盤や姿勢の歪みによる代償など、筋肉に問題があるO脚のことをいいます。
前者の構造的O脚と比較すると良くなりやすいと考えられているのがこちらのO脚です。
なぜO脚になってしまうのか
それでは、なぜO脚になってしまうのでしょうか?
大きく分けると3つの原因が考えられます。
①筋肉の問題
筋肉の問題は大きく分けて2つあり、「筋肉の左右バランスの崩れ」と「筋力低下」が考えられます。
内股やガニ股、片足立ちで良く立つ方は左右の筋肉バランスが崩れている可能性が高いです。
また、運動不足や姿勢不良による全身の筋力低下は、姿勢や骨格を支えている筋肉も衰えさせてしまうため
上半身の重みを下半身で受け止めるようになり、下半身への負担が増している可能性があります。
②骨や関節の問題
骨の問題は骨密度が影響しています。
骨密度が低下していると、少しの負荷で変形しやすくなり、最悪の場合は変形性膝関節症に発展してしまうリスクもあります。
骨密度を正常に維持していくためには、普段から摂取する食事がポイントになってきます。
ポイントとなる栄養素は、骨を形成するカルシウム、身体にカルシウムを保持させるマグネシウム、カルシウムを吸着させるビタミンDが必要です。
また、骨の形成には女性ホルモンが関係しており、男女関係なく女性ホルモンが不足していると骨が脆くなりやすいです。
O脚を防止・解消するためには、このような栄養面にも気をつける必要があります。
一方、関節については股関節がポイントになってきます。
③脚の使い方の問題
脚の使い方として、「歩き方」「姿勢」が大きく関わってきます。
歩き方で意識するポイントは、指先と膝の方向が一致しているか、脚全体を使って歩けているか、力みすぎていないかなどがあります。
また、足裏も大きく関係しており、外反母趾や偏平足など足裏に問題がある場合、しっかりと踏ん張れなくなります。
そうすると、歩くときに片方に重心が乗りやすくなることや、外側に向かって捻れる場合もあります。
こういった「ねじれ歩行」は、すねの外側の筋肉を必要以上に発達させ、最終的に大転子(足の付け根)までも外側に歪ませてしまいます。
姿勢は主に上半身の歪みが注目されやすいです。
猫背や反り腰などの上半身のバランスの崩れが下半身に負担がかかるようになりO脚を引き起こしている可能性もあります。
O脚をそのままにしないために
O脚の状態にもよりますが、そのまま放置してしまうと
将来的にお悩みが下半身だけではなく全身に影響が出る可能性が高まってきます。
脚は姿勢の基礎となる部分ですので
脚のバランスから崩れてくると姿勢の土台となっている骨盤
姿勢の柱となっている背骨にまで影響が出てきます。
武蔵野台駅前整骨院のO脚の治療法は、骨格・筋肉に対して「骨盤矯正」を行い、
O脚の解消をしていきます。
骨盤矯正 | 府中市 武蔵野台駅前整骨院 (musashinodai-seikotsuin.com)
猫背矯正 | 府中市 武蔵野台駅前整骨院 (musashinodai-seikotsuin.com)
さらに慢性的なO脚を改善させていくために「インナーマッスルトレーニング」などで筋肉を鍛え、整えたO脚を維持していく為の筋肉に対するアプローチを行い、根本的にO脚になりにくい身体作りを行います!
インナーマッスルトレーニング | 府中市 武蔵野台駅前整骨院 (musashinodai-seikotsuin.com)
全身への影響が出る前に一度ご相談ください!